長野市でDIYエクステリアリフォームを行う前に!自分でコンクリートを練る際の注意点とは?

お庭にコンクリートを使いたいなんてことありませんか?

みなさんこんにちは
『長野市の内装やさんの相談室』です。

建物は必ず劣化していきます。
だからこそメンテナンスして長持ちさせる必要があるのですが、新築時においても注意する点はたくさんあります。

本日は、コンクリートに使われる砂や水の塩分についてご紹介します。

コンクリートで何かを作りたい、そんな時のために知っておきたい知識です。

コンクリートを練る際には注意が必要です

 

橋梁や建築物など、世界各国では多くの物にコンクリートが使われています。

コンクリートという建材が採用されるのには多くの魅力があるからです。

まずは強度です。

材齢28日でほぼ安定し、さらに乾燥する事でより密度が収縮していきます。
長年に渡り強度を維持出来る事が魅力となっています。

また他の材料と相性が良いのもコンクリートの魅力です。

コンクリートは木材や鉄筋といったあらゆる材料との相性が良く、工事や建築において欠かす事が出来ない材料となっています。

また鉄筋コンクリートにすることで互いの短所を補い合い、引張力、圧縮力に優れる、万能な材料になります。

コンクリートに混ぜる水の塩分濃度とは

そんなコンクリートは主に水・砂・セメントによって形成されていますが、これらが鉄筋コンクリート作りに大きな影響を与える事となります。
コンクリートに使用される砂は主に海砂となっています。
海や海岸の砂が使用されているのです。

塩化物が入った砂や水は鉄筋コンクリートの状態を左右する成分となっています。

塩化物は海砂だけの問題ではなく、混ぜ水や混和剤にも含まれており、使用される全ての材料に含んでいます。

この塩化物がコンクリート内に多く含まれてしまうと、中の鉄筋が錆び易くなってしまうのです。

通常、pH12.5~13程度の強アルカリ性であるコンクリートの中にある鉄筋は表面が薄い酸化被膜に覆われています。

しかし、塩化物含有量が一定量以上あることで、不動体被膜が破壊され錆び、腐食に繫がります。
塩化物が塩化ナトリウムとなれば、アルカリ骨材反応を助長する要因にも繋がってしまいます。

コンクリートの砂利や石

その為、コンクリート中に含まれる塩化物含有量には規定があるのです。
塩化物含有量は限度として0.30kg/m以下³が規制値とされています。

この数値がコンクリートの状態をより一定に出来る数値であり、使用するにあたり最も適正となっているのです。

塩化物含有量精度が高い簡易測定器もあり工事現場で施工者による測定も可能ですが、生コン工場での測定が主となっています。

間違っても塩分が多く含まれている水などを利用しないようにしましょう。

最後に

いかがだったでしょうか?
一概に建材を使うといっても、様々な注意事項があります。

後々のトラブルにならないためにも、取り扱い方を理解しましょう。

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