床に鳴りや滑りなどの異変が!!長野市の内装やさんがその原因を解説

みなさんこんにちは
長野市の内装やさんの相談室です。

普段の暮らしの中で最も接しているのが床です!!
そのため、少しの異変でも感じやすい場所といえます。
もし、異変を感じたら放置せず対処することが大切です。

床のトラブルについて

床がプカプカするなって感じたら、下地に何らかのトラブルが発生した可能性があります。
床鳴りも同様です。

今まで、床鳴りしたことが無かったのに急に鳴り出したら原因を探ることが必要です。
シロアリが原因かもしれません。

床がぷかぷかしたらシロアリ
シロアリの被害によって床下地に微妙な段差ができフローリングの実同士がこすれ合ってる可能性があります。

また、急に滑りやすくなったケースであれば、油や整髪料がフローリング表面に残っていることがあります。

綺麗な雑巾を良く絞って拭き取りましょう。
滑りが納まれば、何らかの成分だったと考えられます。

このように床に発生するトラブルの原因は様々です。
それでは、トラブル毎にどんな原因があるのか見ていきましょう。

フローリングリフォームする際に知っておきたいフローリングの機能性

その前に、フローリングの機能性についても理解しておきましょう。


フローリングには、様々な機能性があることはサイトの中でも何回か書かせていただいています。

機能性が高いことで防ぐことができるトラブルがあるのと同時に採用しなかったことで起こるトラブルがあるのは表裏一体にあるといえます。

例えば、床暖房用のフローリング、一般的なフローリングに比べ乾燥度合いが高いです。
フローリングに水分が多く残っているのに床暖房で使ってしまうと徐々に痩せていき、そのうち隙間が目立つ床になってしまいます。

例えば、車いす用のフローリング

キャスターを使用する場合にも必要です。
車椅子やキャスターを使用することが分かっておきながら、一般的なフローリングを採用してしまえば、何回も引きづっているうちに表面単板が剥がれてきてしまいます。

このように、フローリングの機能性は床をいつまでもきれいに使っていくために大切な事柄なんです。

床の黒ずみについて

 

床の黒ずみ原因は様々です。
多くは、水や油らや汚れなどが原因です。

また水分がフローリング内部にまで浸透することで、その水分が悪さをしていることがあります。
湿度が高く床下の換気が上手くいかないことでカビなどが発生します。

最近になり良くあるのが、メンテナンスフリーのフローリングにワックスを掛けてしまったことで起こる黒ずみです。
もともとメンテナンスフリーの床はワックスが不要です。

表面加工に着かない加工がされているため、汚れが着かず落としやすいのです。
ガラスに汚れが着いたとしても拭けば簡単に取れるようなイメージです。
つまり、フローリングにワックスが密着せず、塗り重ねることで黒ずんでいくのです。
取り除くためには、ワックス剥離などの作業が必要です。

カビなどが原因であれば、直したとしてもまたカビで黒ずむでしょう。
なぜカビが生えるのか根本的な原因を突き止める必要があります。

床の滑りについて

床の滑りは、フローリング表面の仕上げ材の摩耗や、他の成分によって起こります。

整髪料、油、シリコンスプレーなど、床を気にせずに使ってしまうと、知らない間に成分が付着してしまうことがあります。
そのため滑ってしまうのです。
取り除くことで滑りが改善されます。

摩耗によるものであれば、張替えか、フロアコーティングによって滑り止めを行う必要があります。

床鳴りについて

床鳴りの原因は様々です。
フローリングを張って間もなくは安定しないため、パキパキ音が鳴ることがあります。
新設やリフォーム当初は、使用した建材が安定していません。
ただ、基本的にどの建材も寸法安定性が確保されています。
この現象、数か月~半年程度で納まることが多いです。
結構経ったのに、まだ床鳴りがする場合には施工業者に確認してもらいましょう。
実鳴りなど異なる原因が考えられます。

また、建物自体建ててから数十年が経過しているのであればシロアリの可能性もあります。

床の浮きについて

床の浮きについては下地からの原因、伸縮による突き上げ、接着不良などが考えられます。
新築やリフォーム時、直ぐに浮きがあるのであれば接着不良や施工が悪かった可能性があります。

完了検査時に見つからなかったとしても、きちんと対応してくれる業者であれば無償で直してくれるはずです。
伸縮については、無垢などに多く見られる現象です。
伸び寸以上に伸びてしまったことが原因です。

通常、伸びを想定していますが、納まりの方や貼り方によって突き上げる可能性があります。
また、湿度や水分も関係します。
もし多くの水を用いて掃除をしているのであれば、やめた方が良いでしょう。
何ヵ月後、何年後かに突き上げだけるだけでなく反り返ってしまうことだってあります。
今のフローリングは耐薬品性がありますので、アルコールなどで拭き取るぐらい何の問題もありません。(耐薬品性があるのかは確認が必要)

下地が原因であれば、やはりシロアリを疑った方が良いでしょう。

床の傾きについて

床の傾きの原因は、地盤沈下や下地にあります。

部分的に段差がある場合には、床下地の段差をフローリングがそのまま持ち込んでしまったか、フローリングがゴミなど噛んでいる可能性があります。
前者の場合には、床の地盤からの改良が必要になります。
今では、ウレタン等で下地補強と水平性を取り戻してくれる業者もいます。

まずは、知り合いの業者などに相談してみましょう。

窓際の床の変色・色落ちについて

その多くは、紫外線によるものです。
この現象、十数年掛けて徐々に色が落ちていくため気づいた時には。
一部分だけ色が変わるのでみっともない床になります。

既に、ことが起きてしまったのであれば、張り替えかリペアなどで対応するしかありません。
部分的な張替えでの対応には技術が必要です。

なぜなら、変色以外の場所も紫外線の影響を受け新築時のフローリングの色合いと違っているからです。

問題は、それだけではありません。
フローリング自体が廃盤になり手に入らないこともあります。

入ったとしても、ロットの関係・紫外線の影響で色が違うでしょう。
既存のフローリングと色の差が埋まりません。
直す手段としては、部屋全面の張替えか、部分補修後に色合わせを行うか、リペアしかありません。

特に紫外線の強い窓際は、直ぐに色落ちしてしまいます。
窓に紫外線カットフィルムなどを貼れば、紫外線劣化を遅らせることができます。

床の毛羽立ち・ささくれについて

新築時に毛羽立ちが残っている場合には、仕上げ塗装が問題です。
仕上げの際には毛羽を取り除きながら行います。
通常全てを行いますが、機械などが入らなかった時に発生します。

また、ささくれについては、木材を構成している成分がなくなったことで起こります。
手と手を繋いでいたのが無くなったことによるものです。
水の使用、そして紫外線の影響が考えられます。

最後に

いかがだったでしょうか?
床のトラブルには様々な原因があります。
しかし、新築やリフォームする際のフローリングの選択次第では

そのため、機能性を押さえておくことが大切です。

また、あまりフローリングの知識がない内装やさんやリフォームやさんであれば、これらのアドバイスが欠けてしまうことでしょう。
悪気がないものの、結果として不具合に繋がってしまいます。
ポイントとして押さえておきたい床の知識です。
私たちは、フローリング施工のプロフェッショナルです。
木床組だけでなく、乾式二重床・置床などの床下地施工はもちろんのこと、フローリングリフォームやフロアリペアまで行うことが可能です。
床の張替え、床の不具合の直しも長野市の内装やさんの相談室にお任せください。

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