長野市で畳工事を行う前に!畳のサイズや名称について

みなさんこんにちは
長野市の内装やさんの相談室です。
本日は、内装材の一つである、畳のことについてご紹介します。
日本の伝統的な床材と言えば、真っ先に畳が思い浮かびますよね!
畳は芯材である板状の畳床、表面にはい草で織られた畳表、両端部に帯状の布である畳縁で構成されています。
畳の歴史は古く、奈良時代には既に畳の原型があったとされています。
その後、畳も現在のように部屋の床に敷き詰める様式になっていきます。
鎌倉時代にはじまり、江戸時代には、和風建設の中でも需要な要素として定着していくことにまります。

畳床・・現在では昔ながらの稲わら畳床から稲わらサンドイッチ畳床、建材畳床等、用途に合わせて多様な材質、種類があります。

畳表・・い草の茎を染土という粘土質の泥の中につけて染め、乾燥させて織ったもので、畳の表面に張ります。
畳表はい草の長さや1枚あたりの使用数、織り込んでいる糸の種類、織り方などで、畳表の良し悪しが決まります。
一般的に1枚の畳表は約4,000本、高級品になると6,000~7,000本程のい草を使用しています。
い草を織り込んでいる経糸(たていと)の材質で大きく2つの種類(糸引き表、麻引き表)に分類されます。

畳縁・・縁には、和風模様の様々なデザインがあります。
畳の側面に縫い付けられている布のことです。
材質は化学繊維や綿糸やテトロン糸が主流で高級畳縁として麻糸や絹糸のものがあります。柄は多種多様で縁見本の中から、お好きな縁をお選びいただけます。

畳のザイズとは

新畳を作る際、新築の建物でも改修の建物でも必ず寸法を現場で測ります。
いくら大工さんが上手で図面通りに作っていたとしても、施工誤差や歪みは発生します。
キツくて畳が入らなかったり、ユルくてスキマにならない様に一部屋一部屋寸法を測ります。
下記の表は伝統的な日本家屋で使われていた尺モジュールでの畳の寸法です。(あくまでも基本のサイズです。) 現在ではほとんどの建物でメートル法を使っています。
畳の寸法もハウスメーカーさんや設計さんの意図によりまちまちです。

京間(きょうま)・本間(ほんま)
・本間間(ほんけんま)
6尺3寸×3尺1寸5分
約191センチ×95.5センチ
中京間(ちゅうきょうま)・三六間(さぶろくま) 6尺×3尺
約182センチ×91センチ
江戸間・関東間・五八間(ごはちま)
※北海道ではこの寸法を基本としています。
5尺8寸×2尺9寸
約176センチ×88センチ
団地サイズ 5尺6寸×2尺8寸
約170センチ×85センチ
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