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長野市でフローリングリフォームを検討されている方へ!床が引き立つデザイン張りで唯一無二の空間に
みなさんこんにちは
長野市の内装やさんの相談室です。
住まいの床が傷んできてフローリングへのリフォームを検討していませんか⁉
もし、既にフローリングの材料選びに入っているなら、フローリングの幅や色合い、無垢か複合、そして樹種で迷っているかもしれませんね‼
まだ決めてないのであれば、張り方も選択肢にいれてみませんか?
名はデザイン張りと言います。
また一味違った、そして身内や友達の方とは、まったく違った床になることでしょう。
時には豪華に、時には懐かしき、そして時に北欧風に、張り方や、フローリング材の
組み合わせによって、唯一無二の空間になります。
デザイン張りの種類とは⁉
見たことが無い人がいるもしれません。
また、例え見ていたとしても、フローリングリフォームを検討する段階にならなければ、興味が湧かず見逃してしまっているかもしれません。
ヘリンボーン張りについてはホテルや商用施設、公共施設で採用されていることがあります。
市松張りであれば、フローリングボードが使われていない一昔前の学校などで採用されていました。
寄木については、ほとんど見ることができませんが、大使館や古くに建てられた価値ある構造物に見られます。
いづれにせよ、張り方だけで魅力あふれる床になるのです。
ただし、デザイン張りには、熟練した技術が必要です。
なぜなら、コンマ数ミリの狂いが隙間を生んでしまうことになりからです。
また、墨も複雑であり、実際に施工できる職人は少ないです。
それでは、デザイン張りにはどのような張り方があるのか見てみましょう。
写真で見るデザイン張りの美しさ
ヘリンボーン
模様の一種です。
山形と谷方が連続する見方によっては波打ちのように見られます。
ただ、もともとは英語でニシンの骨という意味があり、柄が魚の骨に見えることから、この名が付けられたといいます。
また、日本名では網代(あじろ)張りといいます。
ヘリンボーンは、何もフローリングだけでなく、ファッションやインテリアにも取り入れられている人気の模様です。
その、模様は高級感と上品さを醸し出します。
市松張り
市松張りはタイルカーペットには、通常的に用いられています。
同様の材料一枚一枚を互い違いに張ることで、縫い目の方向が変わり光が当たることによって模様に見えます。
一方、同一方向に対し、縫い目を貼っていくことを流し貼りといいます。
フローリング場合には、4ピース、5ピースの細い材料を30cm角の中に納めるため、目地方向が現れますが、はっきりとした木目が落ち着いた雰囲気を演出します。
寄木
寄木張りとは、寄木細工・寄木張りの床とも呼ばれます。
木のピースを組み合わせてパターンに張り上げることで、模様を描いていきます。
星の模様や王冠の模様など、その仕上がりは気品に溢れます。
結婚式のバージンロードや大使館などにも採用されています。
寄木張りには、ヘリンボーンなどのように1ピース1ピース施工していく方法や、既に市松などの模様が出来上がっている材料を施工する方法などがあります。
最後に
通常のフローリングと違い、デザイン張りには専用の材料が必要です。
その多くが無垢材であり、コスト的に見れば、決して安いものではありません。
それでも、難しい材料を手間暇かけて丁寧に隙間なく張っていくことは、匠の技と言っても過言ではないでしょう。
現に、床職人でも、寄木張りが出来る職人と合うことがありません。
それほど、価値があり、魅力があるのです。
職人が想いを込めて張りあげる、デザイン張りで空間を演出してみるのはいかがでしょうか⁉
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