既存ヘリンボーンフローリング部分張替えリフォーム及びフローリング新設
みなさんこんにちは
長野市の内装やさんの相談室です。
本日は、家のフローリング工事のプロフェッショナルであるツカさんと大工さん2人とフローリングを張ってきました。
皆んな、もうベテラン中のベテランのフローリング職人!!
マンションも住宅も、はたまた公共施設まで、その実績は数多いんです。
うんで、場所はというとホテルなんです。
その内装の床を任されました。
今回は新築では無くて改修なんですよね~!!
これって以外と大変で、既存の状態に上手く合わせる場面も出てくるんです。
例えば、サッシの歪みに合わせてカットするとかです。
それでも、小さい間取りなら、割付通りいくからフローリングの納まりも問題ないんですが、広い場所に貼っていくと伸びていくんですよ!
まぁ、そこもある程度計算しなければいけないんですが・・
改修ということで、張替る部分もあれば、新たに部屋を作り床下地からフローリング張りを行う部屋もあります。
既存の床を剥がしてから、次に置床工事です。
掃除して、パーチクルボードを設置していきます。
この部屋は、ここまでです。
次の部屋は直貼りです。
二人で張っていけば、この広さもすいすい進んでいきます。
シックな感じになってきました。
さて、次は一番難しい網代貼りの補修です。
痛んだ部分を剥いで、新たにフローリングを貼っていきます。
このカタチに貼っていくのは、結構大変なんですよね!
何カ所か張り替えを行いました。
この後、フローリング研磨機を用いて削り出して調整を行っていきます。
既存のフローリングと新規に貼ったフローリングが白木になっていきます。
その後、塗装を行います。
こうすることで、フローリングが新品のように蘇ります。
3層塗って完了です。
ピカピカですね!
よーやく施工完了です。
今回は、様々な技術が必要となる内装の床工事でした。
フローリング貼りや、フローリングリフォームをお考えでしたら、さまざまな技術を持つ『長野市の内装やさんの相談室』にお任せください。
フローリングリフォーム工事のご依頼ありがとうございました。