長野市在住の方に!網戸の性能や網の目についてご紹介
「虫が入らないように網戸の取り換えを検討している。」
「網戸の設置を行おうと、網の性能について調べている。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
暑くて湿度の高い夏に欠かせない網戸ですが、性能が低いと虫が入り込んでしまうのではないかと心配になりますよね。
そこで今回は、網戸の網にはどのような性能があるのか、そして網の細かさの判断基準を説明していきます。
網戸の性能とは?
網戸の役割とは何でしょうか?
暑くてじめじめとした日本の夏には欠かせない網戸は換気の役割を担っています。
単に窓を開けるだけでは虫やホコリ等部屋の中に入ってきてほしくないものまで入ってきてしまいますよね。
網戸はそういった入ってきてほしくないものを遮断して空気だけを通す性能を持っているのです。
最近では親水性に優れ、水で簡単に汚れが落ちるものや、静電気の発生を抑えてホコリの付着を抑えるものなど優れた網戸が普及してきました。
高性能なものの中には外からは住宅の中が見えにくく、中からは外が見えやすい網戸もありますよ。
ご自分の希望や住宅の置かれている環境を考慮して、高性能な網戸を検討してみることもおすすめです。
網戸の網の目について
メッシュと呼ばれる網の細かさにはいくつかの種類があります。
18、20、24、30、40メッシュと大きく分けて5種類のメッシュが存在します。
コバエのサイズが1~2ミリメートルと言われており、虫対策を十分に行いたいという方には24メッシュ以上の細かさを選ぶことをおすすめします。
というのも、1ミリメートルよりも少し網の目が大きい網戸では小さなコバエが入り込んでしまう可能性があるからです。
網戸を選ぶ際には性能や色に加え、細かさについても確認するようにしてくださいね。
最後に
今回は網戸の網の性能や細かさについて解説しましたが、いかがだったでしょうか?
最近では高性能な網戸も登場してきています。
ご自分の希望や住宅の環境などを考慮に加えて網戸選びをしてくださいね。