長野市で店舗リフォームを行う前に!どうやって決まるの内装工事の費用
みなさんこんにちは
『長野市の内装やさんの相談室』です。
ところで、店舗を出そうと決めた時、負担になるのが内装工事です。
だからこそ、押さえておきたいのが、店舗内装に掛かる費用です。
そこで本日は、
☑ 店舗内装の費用はどうやって決められているのか?
☑ 相場はあるのか?
☑ 安く抑えられるのか?
をお伝えしていきます。
店舗内装に掛かる費用は、坪48万円ほどと言われています。
ただ、物件やデザインで大きく変わることもあります。
もちろん、依頼した内装やさんでも得意、不得意があるはずですから、その辺りも押さえる必要があります。
内装費用の価格が変わるのはなぜ?
やはり一番良いのは居ぬきでしょう。
物件の状態が良いのであれば、内装に掛かる費用は安くすみます。
ただ、大きくイメージを変えたいなどの場合には、既存内装の解体費用が掛かりますので、居ぬきより、スケルトンのテナントの方がメリットがあります。
一方スケルトンの場合には、空調やトイレ、またグリーストラップなどで工事費用が変わってきます。
額にすれば数百万円は違ってきます。
他にも地域の法令の問題もあります。
まずは、利用したいテナントのことを調べてみる必要があります。
設計と施工の関係性
店舗工事を行う際に、価格の負担となるのが、どれくらい下請けを使うのかということです。
一括りに店舗内装工事といっても、畳やさん、クロスやさん、床やさん、家具やさん、大工さん、設備やさん、電気やさんなど多くの職人さんによって施工が行われています。
大きな店舗になれば、施工を潤滑に進めていくためにも施工管理する人が必要です。
設計通り行われているのか、職人さんの出入りの段取り、仕上げの管理など、施工を管理する人の仕事は少なくありません。
結局のところ、その店舗にどれだけの会社や人が絡んでくるかで価格が変わってくるのです。
最後に
店舗、内装工事はほとんどの場合、オーダーメイドになります。
会社によって、提案してくるデザインも違います。
今では、インターネットでも店舗デザインのイメージがつかみやすくなっています。
まずは、どんなデザインにするのかをイメージして、数社から見積もりを取ることをおすすめします。