長野市で西日にお困りの方へ!対策できる窓リフォーム教えます
みなさんこんにちは
『長野市の内装やさんの相談室』です。
窓からの暑さや眩しさ気になりませんか?
実は窓に後施工することで、これらの課題を解決できる方法があります。
それは、遮熱フィルムを貼ることや、西洋すだれを設置すること、また、オーニングを設置することです。
遮熱フィルムは、夏の日差しを軽減し、電気代の節約にもつながります。
室内に届く日差しをカットする率はフィルムに明暗によって調整できます。
そのため、『日照調整フィルム、日射調整フィルム』とも呼ばれています。
窓ガラス用遮熱フィルム
窓ガラス用遮熱フィルムは、可視光線を40%~80%、紫外線を99%カットします。
また室内側から貼ることができるため、施工が容易です。
他にも震災による2次災害の防止、昆虫の飛来の防止の効果もあります。
業者によっては、カットサンプルを提供しています。
既存のガラスにサンプルを合わせて見ることで仕上がりイメージを確認できます。
施工スピードも速く、他の商品と違い出し入れが必要ないことからおすすめの『暑さ眩しさ対策』です。
西洋すだれ
西洋すだれは、窓の外側に取り付ける商品です。
新築時に設置しておくことが良いです。
後施工の場合には、2階の場合足場の設置に3万円~6万円ほど必要となり、商品+施工代だけでは済みません。
ただ、遮熱フィルムと異なり、冬場に閉めておけばポカポカ陽気を取り入れることができます。
イメージは、昔ながらの簾(すだれ)を今の住宅に合わせた現代版の“西洋すだれ”です。
オーニング
オーニングは、効果的に風や光をコントロールすることができる商品です。
夏の直射日光からテラスや室内を守り、また、不意の雨にも雨よけとして役立ちます。
テラスや庭先にオーニングを採り入れることで、リビングとひとつながりの心地よいアウトドア空間が生まれます。
最後に
いかがだったでしょうか?
本当にきつい西日は冬でもしんどいものです。
飲食店や長く商品を選ぶようなお店の場合、西日を気にした方が良いかもしれません。
クーラーが効きにくくなったり暑くなっているのは日差しのせいかもしれないからです。
実際に、フィルムを採用いただいた方の中には、お客さまが汗をかきながら食事をしているのを何とかしたいと依頼されるケースなどもあるからです。