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長野市で飲食店を経営する方必見!床の汚れ対策には素材を変えませんか?
みなさんこんにちは
『長野市の内装やさんの相談室』です。
「飲食店を経営しているが、毎日床が汚れて掃除するのが大変だ、、」
このように思っていらっしゃる方はいませんか?
汚れるのであれば、汚れないように対策をすれば掃除の時間が浮きますし、お客様も気持ちよく過ごすことができますよね。
本日は飲食店の床におすすめの素材についてご紹介します。
飲食店における掃除の重要さ
繁盛しているお店は、掃除が徹底して行われていると思います。
飲食店では「清潔さ」が命です。
お客様にそのようなイメージを与えるためには、手を抜くことができませんよね。
しかし、飲食店ではお料理や飲み物がこぼれたり、ごみがたくさん出たり、汚れやすくなっているのも事実です。
特に汚れることが多い床については、材質を工夫することで綺麗な状態を保ちやすくなります。
飲食店に利用される床の種類
フロアタイル
フロアタイルは、硬いプラスチックのようなものだとお考えください。
比較的耐久性があり、掃除が簡単にできます。
床の下地が傷むような素材もありますが、最近では工夫された機能性が高いものもあります。
木目調や、タイル材のようなデザインのものもあります。
フローリング
フローリングは、木でできている床材で、住宅にもよく使われています。
木でできているため、特有の柔らかさがあって居心地の良さが特徴です。
一般的なフローリングは、水に対してあまり耐久性がないことがデメリットです。
しかし、店舗に使用される場合は、特殊加工がされた水分や洗剤に強い、耐久性の高いフローリングを使用することができます。
これによって、簡単に汚れなども取れるので、掃除がしやすくなります。
そのため、飲食店の床材にはこのフローリングがおすすめです。
タイル
タイルは、床材の中で高級な部類のものです。
エレガントな雰囲気が出るために、高級感を出したいようなお店にはおすすめです。
また、掃除も楽にすることができます。
デメリットとしては、冬場に店舗内が冷えやすいという点が挙げられます。
最後に
今回は、掃除が楽になるような店舗用の床材についてご紹介させていただきました。
『長野市の内装やさんの相談室』では、飲食店の内装を承っております。
お気軽にお問合せください。