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長野市でレストラン経営をする方必見!飲食店の内装の配色のコツ、考え方をまとめました!
みなさんこんにちは
『長野市の内装やさんの相談室』です。
飲食店の内装を変えようか迷っている方、または、新しくオープンされるという方が迷われるポイントが、店内の配色ではないでしょうか。
配色によっては、お店の雰囲気やイメージがかなり変わってきますよね。
そこで、今回は内装の配色を決める際のコツと考え方についてご紹介させていただきます。
是非この記事を参考に、素敵なお店を作ってください。
内装の考え方
レストランに期待されていることは、味の美味しさだけではありません。
サービス、音楽、会話、全ての要素がお客様の「体験」に関係してきます。
レストランで目指すことは、お客様にどのような体験をしてもらいたいかで変わってきます。
気さくに入れるレストランをつくるには、そのような雰囲気づくり、料理、サービスをしなければいけませんし、逆に非日常な体験をしてほしければ、他の店にはないような仕掛けを考えなくてはいけません。
最初に、どのような体験をお客様に提供するお店にするかを考え、その上で内装の配色が何色だったらそれを実現できるのか、という考え方がおすすめです。
飲食店の内装の配色のコツ
実際のお店を参考にする
実際にあるお店の配色を参考にするのが最も簡単な方法になります。
なぜなら、実際の配色でどのような雰囲気が出るか、お客さんがどんな感情になりやすいかが事実として分かっているからです。
食欲が出る色を用いる
皆さんも経験されたことがあるかもしれませんが、寒色の食べ物は食欲を減退させる効果があります。
それは、店内の配色でも一緒ですので、できれば壁紙は暖色が望ましいです。
また、照明も蛍光灯だと、寒い印象をあたえてしまいあまり適していないので、間接照明や暖色の照明を使いましょう。
色の数を抑える
飲食店では、ゆっくり話しながら食事したいという場合が多いと思います。
その時に、あまりにカラフルな内装だったら落ち着きませんよね。
多くとも三色くらいに絞ることをおすすめします。
最後に
本日は、飲食店で内装の配色を決める際にどのように考えたらいいかというポイントについてお話させていただきました。
『長野市の内装やさんの相談室』では、内装工事を承っております。
ホームページにも実際の工事例を載せておりますので、お気軽にご覧ください。
お問合せお待ちしております。